FIGARO
2021年2月号
ファッションもビューティもライフスタイルも、ロマンティックな毎日を提案する雑誌「フィガロジャポン」で、「MIKAELLE」を展開する刺繍アーティストの分林実芳子さんの記事を担当しました。
繊細な糸とビーズでおりなす芸術的な刺繍作品を提案するブランド「MIKAELLE」主宰の分林さんのこれまでの活動をインタビューでお届けするとともに、主な作品を紹介。南青山のインテリアサロン「IDEAL」の共同代表も務める分林さんだからこそ生み出せるインテリア×刺繍アートという新しい形をフィーチャーさせていただきました。編集・構成からインタビュー、ライティングまでホワイトノートで担当しています。
撮影では、製作拠点とされている「MIKAELLE」サロンにお邪魔させていただき、実際に間近で刺繍製作の様子を見せてもらいました。リュネビル刺繍というパリのオートクチュールでも採用されている刺繍技法はまさにアートの領域。分林さんのこれまで培ってきたアイデアすべてが凝縮された美しい刺繍アートの世界を、ぜひご覧ください。